永島慎二という人の描いた「漫画家残酷物語」、「フーテン」、「黄色い涙」など抒情的な青年漫画はとても印象が強い。「黄色い涙」はNHKの銀河ドラマになった。若い頃の森本レオ、下條アトムなど懐かしい。「フーテン」と「黄色い涙」は今も本棚にある。この人は「柔道一直線」(原作梶原一騎)も描いている。
IT革命のおかげでそれ以外にも記憶の海の底に埋もれていた様々な作品のイメージの再生が可能となった。すごい時代だ。永島慎二の青年漫画や、安部慎一の「美代子阿佐ヶ谷気分」「まりこの憧れ」とか昔懐かしい作品が Google の画像で出てきてすごい」という話をつれあいにした。
IT革命のおかげでそれ以外にも記憶の海の底に埋もれていた様々な作品のイメージの再生が可能となった。すごい時代だ。永島慎二の青年漫画や、安部慎一の「美代子阿佐ヶ谷気分」「まりこの憧れ」とか昔懐かしい作品が Google の画像で出てきてすごい」という話をつれあいにした。
「そういえばなんか四畳半の下宿で一人暮らしする漫画があったね」と言う話になった。「作者は松本零士、主人公の名前は大山昇太。懐かしいね」と答えた。「そんな古い話なんて誰も知らないよ」と言われた。「面白くないかな?銀河鉄道999とか宇宙戦艦ヤマトで松本ファンは多いよね」と言うと「えー同じ人が書いたの?」とびっくりしていた。
山上たつひこ「喜劇新思想体系」とか「がきデカ」とか懐かしい漫画はまだたくさんある。もう少し時代を遡れば「スポーツマン金太郎」「暗闇五段」とかいろいろある。
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